2017年6月10日(土)
メンバー:5名
天気:晴れ→雨→晴れ
「どうしゅうさまのあるいたみち」約22kmを9時間30分かけて歩きました。
天候が懸念されましたが、7時30分にバス停梨谷から、薄日が射すなかを歩き始め、終点の井波・瑞泉寺に17時に到着しました。(平均時速は約2.3km/hでした)
前半の赤祖父手前(12時頃)までは晴れから曇り、赤祖父山でカッパを着用し、最後の急坂降りたところで雨も上がり、由緒あるロングコースを歩き通しました。
30代、40代、50代、60代、70代とくしくも各年代を代表(??)した5人のメンバーでしたが、足並みも揃って、「オーイ、オーイ」と大声を出し、「山の主」に挨拶しながら和気あいあいと楽しく歩きました。
美しいブナ林に癒され、
そしてこの日は、自分たち以外の登山者に1人も会う事がなかったという、静かな静かな山歩きでした。
朴峠
南砺市のへそと人形山の「手をつないだ姉妹」の雪形
高落場山山頂
兜ブナとブナ原生林
ブナ原生林
道州の碑
砺波平野
高清水山山頂
杉尾峠標柱(熊の仕業)
ブナ原生林
赤祖父山山頂
大寺山山頂
栃尾峠
八乙女山の風穴
八乙女山山頂
瑞泉寺山門前(ゴール!!!)
みなさま、お疲れ様でした!!!