2017年3月29日水曜日

猿ヶ馬場山 (平日会山行)

天候は快晴、参加者は6名。

白川村萩町から登りました。
今年は積雪が多いようです。

今回は、雪崩の危険性のある宮谷林道上流を止めて、尾根筋の帰雲山経由で登りました。
展望は素晴らしく白山から大門山方面までの大パノラマ満喫できました。
またシラビソの樹林帯で樹氷も見られ綺麗でした。















雪の状態もよくワカン使用
登り:5時間15分
下り:2時間40分



2017年3月26日日曜日

白木峰(白木山)1317.4m 標識板設置山行

目指す白木峰は本当に遠い遠い場所でした。

この日は、会員の作成した白木峰(白木山)の標識板を取り付けにいくという大事な山行。


白木峰は、小松と白山の両市の境界線上にあり、南加賀では大日山(1,367m)についで
2番の標高を持つものの、登山道が整備されていない山です。

谷トンネルをスタートし、往復16km以上、9時間以上かかるロングコースでした。

700mの登山口から、1,300mの山頂までわずか600mの標高差ですが、山頂へ行くまでの間に、50m以上はあるピークを何度も何度も登り返しました。





























































まだかまだかとため息が出るくらい、長い道のりでしたが、
白木峰に到着した時、みなさんこの日一番の笑顔になりました!!

2017-03-26 2017-03-26 001 076.jpg を表示しています




















こちらが取り付けた標識です。標識を作ったwさんは、自分のこどものようにかわいい!と満面の笑顔でおっしゃっていました。愛着がわきます!!!

















山頂から、登ってきた稜線を眺めながら・・・


計画してくださった会員の皆様、ありがとうございました!
そして、参加されたメンバーの皆様、お疲れさまでした!


< 記録 >
参加者:会員11名、会員外4名
場所:1317.4m (点名 白木山)
気象:晴れのち下山開始後粉雪(見通しあり)
   しまり雪 全行程かんじき
行程:2017年3月26日
   谷スタート 6:30
   山頂到着  11:40
   標識設置、記念撮影、昼食(30分)
   下山開始  12:10
   谷到着   15:40







うさぎの頭

2017年3月26日
一里野スキー場と旧瀬女スキー場の間の 1327ピークが 通称「うさぎの頭」
メンバー:Hu、Hnd


4時間強でピークに到着。
登ってる時は暑かったですが、ピーク到着で小雪が落ちてきた。

ストップ雪です! 斜度があるところはなんとかなりましたが。。
池のあたりの登り返しを避け、林道作戦としましたが 林道が埋まって 面影無く 気付かず かなり落としすぎてしまう。
そこからツボで激しく登り返し。(標高で60m、距離で650m)
やっとの思いで登りトレースにたどり着く。
そして、ここからはストップ雪にヘトヘト。。

うさぎの頭 ピーク

見た目はいい感じなのですが。。

ストップ雪なので なるべく急斜面をショートカット
赤:登り 青:滑走 緑:登り返し


2017年3月20日月曜日

放山 BC

2017年3月20日
放山
メンバー:Hu

シャルマン火打スキー場TOPより お手軽にアクセス
1時間かからず山頂へ
火打~焼山、鉾ヶ岳~権現の眺めがすばらしい。

予想外に雪は走るので、しあわせ平に突入。楽しめました!

火打-焼山

鉾-権現

この橋を滑り渡って終了

2017年3月18日土曜日

三田原山 BC 2

2017年3月18日
三田原山(妙高)
メンバー:Hu、他2名


今期2度目の今回も
妙高杉ノ原スキー場三田原第三高速リフト 利用で 楽々 標高2300mへ

上部1/3 は良い雪だったが、そこからはストップ雪。。
しかし、前回は長いと感じたが そうでもなかった?? 慣れは恐ろしい。。

今日も妙高山が どーん

枝っぷりが すごい

無料のリフトで登ってPへ戻る

2017年3月12日日曜日

野谷荘司山BC 3

2017年3月12日

野谷荘司山(白川郷)
メンバー:MM、Hnd、Hu、他1名

みたび、野谷荘司山へ
7時過ぎに車停めに。今日はギリギリ最後のスペースに入れました。

林道は硬いけど、ノートレースのところは深い。
途中から 先行者トレースに合流してありがたく使わせてもらいます。

3時間ちょいでEL1500に到達。
1500EL でピット掘ると新雪-こしまり-しまりの層で1m以上
安定しております。

滑ってお得な東谷にドロップすることに決定。
雪よし、斜度よし 申し分ありません
(谷底は少し硬いのでパス)
日の当たるとこと北面は大違い!

大満足で安全地帯まで滑り降り、ここでランチ。
ポカポカで気持ちよい。春を感じます。

EL1500からのビューは素晴らしい。テンション↑↑↑

さて、2セクション目。いいよ。

NORTH FACE 最高!

東谷全景


輝山(個人山行)

実施日:2017年3月12日(日)
参加者:9名

数日前からの新雪が膝まであり、厳しいラッセル登山になりましたが、
皆さんの力で無事頂上を踏むことが出来ました。
「快晴大展望の輝山」ありがとうございました。




2017年3月5日日曜日

野谷荘司山BC 2

2017年3月5日
野谷荘司山(白川郷)
メンバー:MM、Hu、他2名


EL1500から東谷の予定でしたが、白谷側の雪がふっわっふぁ。
白谷側に吸い込まれました!
いい斜度と雪に大満足です。

野谷荘司山頂

遠くに白山
白谷上部

白谷 下部

2017年3月4日土曜日

登山学校 バックカントリー入門

2017年3月4日
参加者:7名

会の登山学校(BC)で大日ヶ岳に(高鷲スノーパーク経由)
講習内容:
 高鷲スノーパーク着
  装備チェック
  ビーコンチェック
  登山届
 ゴンドラ乗車
  登攀準備(シール張り)
  登攀コース確認(地図、コンパス、GPS)
 大日ヶ岳山頂
  雪質チェック(シャベルコンプレッションテスト、雪の観察)
  滑走ルート確認、準備
  滑走(1名づづ)
  登り返し登攀(前大日手前 EL1630)
  滑走ルート確認、準備
  滑走(パーティラン)
  登り返し登攀(スキー場のゲレンデまで)
  終了

初BCの会員は、ヘロヘロに疲れたけど得るものは多かったでしょう!




いつもと反対側からみる白山

カマス谷へ