日時:2015年1月10日~11日
メンバー:5名(10日は日帰組10名と)
奥長倉の避難小屋に宿泊予定だったが、雪が深く断念。
初日は天気予報に反して好天。
日帰組10名がラッセルしてトレースを付けてくれる。
重い装備を担いで、その後をありがたく歩く。
日帰組が引き返してからが、我々の本番。
しかし雪が深くなってきて、なかなか進まず。
16時頃しかり場に着き、テントを張る事にした。
二日目は6時前にテントを出発し、口長倉を目指す。
途中、雪庇や急斜面、雪の量に苦労する。
口長倉の手前を登り切った所でヨシとし引き返す。
テントを回収し下山するが、昨日のトレースは風と雪でほとんど使えなかった。
しかも雪が重く、ラッセルに苦労する。
一里野温泉スキー場のゴンドラ最終には間に合わず…(動いていたのか?)
ヘッデンを点けてゲレンデを降りた。
5人で11時間のラッセル。とても疲れた。
2015年1月22日木曜日
八ヶ岳・赤岳(阿弥陀岳断念・個人山行)
日時:2014年12月29日~31日
メンバー:FJOK,YT,KK
当初、北アの予定だったが、天候の状況から、当日朝に八ヶ岳・赤岳~阿弥陀岳に変更。
しかしながら、荒天により、赤岳のみ登頂し阿弥陀岳は断念。
初日は美濃戸口に車を駐車し、行者小屋まで歩く。
違う山域の予定だったので、その装備のまま。みな重荷で意外と時間が掛った。
荷物を軽くする為、しっかり食べた。
二日目、地蔵尾根から赤岳に向かう。樹林帯を抜けると風雪が待っていた。
天望荘の軒下で休憩しながら、メンバーとどうするか相談。赤岳頂上まで行きたいと意志を確認する。
無事登頂するも写真撮影して、文三郎道を即下山。
途中ホワイトアウトでルートを見失う…登り返して、既知の地蔵尾根を下山する事にする。
しかし地蔵尾根も支尾根に引き込まれてしまい、尾根2つ分トラバースして地蔵尾根に復帰。
樹林帯まで降りて安心する。
早々に阿弥陀岳は断念しており、時間的に早く降りたが、テントに入って、もう動く気ナシ…
しっかり食べて、軽量化にいそしむ。
三日目は下山するだけ。しばらく降りると晴天である。こんなもんだ…と笑い合う。
メンバー:FJOK,YT,KK
当初、北アの予定だったが、天候の状況から、当日朝に八ヶ岳・赤岳~阿弥陀岳に変更。
しかしながら、荒天により、赤岳のみ登頂し阿弥陀岳は断念。
初日は美濃戸口に車を駐車し、行者小屋まで歩く。
違う山域の予定だったので、その装備のまま。みな重荷で意外と時間が掛った。
荷物を軽くする為、しっかり食べた。
二日目、地蔵尾根から赤岳に向かう。樹林帯を抜けると風雪が待っていた。
天望荘の軒下で休憩しながら、メンバーとどうするか相談。赤岳頂上まで行きたいと意志を確認する。
無事登頂するも写真撮影して、文三郎道を即下山。
途中ホワイトアウトでルートを見失う…登り返して、既知の地蔵尾根を下山する事にする。
しかし地蔵尾根も支尾根に引き込まれてしまい、尾根2つ分トラバースして地蔵尾根に復帰。
樹林帯まで降りて安心する。
早々に阿弥陀岳は断念しており、時間的に早く降りたが、テントに入って、もう動く気ナシ…
しっかり食べて、軽量化にいそしむ。
三日目は下山するだけ。しばらく降りると晴天である。こんなもんだ…と笑い合う。
西穂ピラミッドピーク(西穂高岳敗退・個人山行)
日時:2014年12月20日~21日
メンバー:HND,YT
西穂高岳の予定だったが、荒天と出発遅れによりピラミッドピークで断念。
初日、新穂高ロープウェイで入山。西穂山荘前にてテン泊。
この日、日帰り独標まで他メンバー2名も入山したが、帰りのロープウェイが運休。次の朝の始発にて下山したとの事。
二日目、少々遅れて出発。青空も見えてイケる!と思ったが、独標を越えた辺りから吹雪いてくる。
特に難しい所も無いが、進みが遅い。
ピラミッドピークにて時間的に、これ以上進む事を断念。引き返す判断をした。
ホワイトアウト気味で下山途中、独標と丸山の中間あたりの広い尾根で飛騨側に迷い込みそうになった。
漫然と歩いていた事を反省…
この日はロープウェイは動いており、乗り込んで一安心。
メンバー:HND,YT
西穂高岳の予定だったが、荒天と出発遅れによりピラミッドピークで断念。
初日、新穂高ロープウェイで入山。西穂山荘前にてテン泊。
この日、日帰り独標まで他メンバー2名も入山したが、帰りのロープウェイが運休。次の朝の始発にて下山したとの事。
二日目、少々遅れて出発。青空も見えてイケる!と思ったが、独標を越えた辺りから吹雪いてくる。
特に難しい所も無いが、進みが遅い。
ピラミッドピークにて時間的に、これ以上進む事を断念。引き返す判断をした。
ホワイトアウト気味で下山途中、独標と丸山の中間あたりの広い尾根で飛騨側に迷い込みそうになった。
漫然と歩いていた事を反省…
この日はロープウェイは動いており、乗り込んで一安心。
木曽駒ヶ岳(宝剣岳断念・登山教室実習)
日時:2014年12月6日~7日
メンバー:7名
木曽駒と宝剣岳を縦走予定だったが、第一級の寒波襲来・強烈な風の為、宝剣岳は断念。
初日、駒ヶ岳ロープウェイを使い、千畳敷カールを登る。稜線に出ると風が強い。
駒ヶ岳頂上山荘頂上山荘付近にてテン泊。強風の中、テントを苦労して張り、中に逃げ込む。
明るい時間から、お酒・おつまみで宴会開始。
終始、強風は止まず。トイレに行くにも命がけ(大げさ)
二日目も強風だが、予定通り木曽駒ヶ岳に向けて行動開始。
過酷な天候の中、皆必死で登頂。テントまで戻り、中に逃げ込む。
皆の状態を確認すると、数名が凍傷の症状を訴える。
天候と人的状況より、宝剣は断念して、下山を決定。
強風の中、テントを畳むにも苦労する。
ホワイトアウトの為、地図とコンパスにて進行方向を決めがなら進む。
千畳敷カールはラッセルしながら降り始めたが、途中から登って来るトレースと合流して、サクサクと降りれた。
ロープウェイ駅に入って、ホッと一息…
メンバー:7名
木曽駒と宝剣岳を縦走予定だったが、第一級の寒波襲来・強烈な風の為、宝剣岳は断念。
初日、駒ヶ岳ロープウェイを使い、千畳敷カールを登る。稜線に出ると風が強い。
駒ヶ岳頂上山荘頂上山荘付近にてテン泊。強風の中、テントを苦労して張り、中に逃げ込む。
明るい時間から、お酒・おつまみで宴会開始。
終始、強風は止まず。トイレに行くにも命がけ(大げさ)
二日目も強風だが、予定通り木曽駒ヶ岳に向けて行動開始。
過酷な天候の中、皆必死で登頂。テントまで戻り、中に逃げ込む。
皆の状態を確認すると、数名が凍傷の症状を訴える。
天候と人的状況より、宝剣は断念して、下山を決定。
強風の中、テントを畳むにも苦労する。
ホワイトアウトの為、地図とコンパスにて進行方向を決めがなら進む。
千畳敷カールはラッセルしながら降り始めたが、途中から登って来るトレースと合流して、サクサクと降りれた。
ロープウェイ駅に入って、ホッと一息…
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