場所 : 白浜 ニューいそぎエリア
日付 : 2013年12月01日(日) 晴れ
メンバー : 山本俊 + (あこがれメンバー)2名
本日、和歌山市を8:30頃に出発し、駐車場所からしばらく橋側へ、歩くと海側に下る、釣り人も利用する、細い道があり、岩場のある海辺へ到着。アプローチは非常に短い。
←(スフィンクス等のある側) 左端が スフィンクス
ここのエリアは、歩いて上の棚に上がれて、
全て、トップロープをかけることができるので、
上部支点にトップロープをセットした。
今回は、
プロフィール(5.7~)
スフィンクス(5.10a)※リードも可
←(玉子っち等のある側)※棚上に丸い岩
ここも、上に歩いてあがり、トップロープをセットできる場所。ここも、トップロープをセット。三方を岩で囲まれ、海風がないときには、風を遮りポカポカ陽気の良いステージ状の棚がある。
今回は、
滝の右(5.10b) ※写真右
マドンナ(5.9) ※写真はここを登攀中
夕焼(5.9) ※写真左外で写っていない
玉子っち(5.11a:ホールド破損グレード不明に!)
※リードも可能。写真中央。
玉子っちは、難しくすぎてテイクオフできなかった。
この岩場は、全体的に、傾斜が強く、低グレードでも少し被っていて、腕に疲労が貯まりやすい。
あと、12月に外でクライミングができる、数少ない場所であることが強く感じられた。北陸に長年住む者には信じられない天国であった。また、終了点の支点はしっかりしているので安心。だが、バックアップはしっかり取りたい。そうすればすべてがトップロープで登れ、初心者にも安全に登れる、良いエリアだ。北陸の雪の季節に、雪遊びを少しクールダウンし、ここに来るのも良いのではないかと思う。金沢市からなら、5時間程で到着するはずである。1泊2日なら、十分楽しめると思うので、ぜひ、会のみんなと冬に訪れたい。一緒にぜひ、行きたいな。