参加者:6名
初日に岳沢に入りベース設置(晴)
翌、南稜アタック(晴)
最終日、午前中に下山
翌、南稜アタック(晴)
最終日、午前中に下山
出発までにメンバー間でルート情報を度々共有し、
初日のベース設置後は全員で取りつきを偵察。
初日のベース設置後は全員で取りつきを偵察。
雪渓が全くなく取りつき及びアプローチ情報がほとんどない中、
現地でルートどりをしっかり確認。
アタック日は登攀スピードを落とさないため、
サブリーダー以外はサブザックにて5時45分ベース発。
サブリーダー以外はサブザックにて5時45分ベース発。
要所要所で全員でルートを確認しあい、
順調に高度を稼ぎ約六時間で南稜の頭着。
その後、奥穂山頂を踏み、釣り尾根、重太郎も気を抜くことなく、
事故やアクシデントなく4時に下山。
事故やアクシデントなく4時に下山。
最終日は、午前中に上高地まで下山。
昼過ぎには下界も雨となったものの、登攀日は快晴の中、
南稜の稜線、特にトリコニーの絶景や釣り尾根、
南稜の稜線、特にトリコニーの絶景や釣り尾根、
西奥稜線の大展望を存分に堪能でき、実に幸運でした。