実施日:2016年3月29日(火)
参加者:2名
この大倉山は小松市の「動山ゆるぎ603m」の谷はさんで向かいの山の感じで
650m余りの山です。道の駅「和気の岩」での待ち合わせにて
尾小屋鉱山資料館に向かいました。
見上げても全く雪の感じは無く、広い整備された遊歩道の様です。
良い天気ですぐに汗ばみましたが誰も居ない山でチャムラン貸切です。
仏峠(道標写真有り)を過ぎた辺りから白山が見えてきて良い展望です。
大笠や笈もすっきりと見え、目の前に葉大日、富士写、また小松ドームの先に日本海まで、
とにかく山頂について、低山ながら(失礼)なんて展望が良いのかと感激です。
山頂には東屋と近くに避難小屋も有ります。
鳥越高原大日スキー場が山頂まで来ていたとのことでしたが、
今はリフトの残骸も無く広々とした山頂です。ここで大休止で昼食でした。
下山は周回で(U型に回り込む)大倉岳高原スキー場の方向へ向かいます。
最後はスキー場の中を歩いて林道に出て登山口まで歩きです。
登りで2H、下りコースは1,5Hの整備されたハイキングコースです。
お子さんずれには丁度良いので無いでしょうか。皆さんも足慣らしにどうぞ!
帰りはせせらぎの郷にて湯ったりして外にでたら、こぶしの並木道で
道の反対側は梅の並木道と、白と赤の素晴らしい満開でした。