日時:2013年4月28日
M.Y(単独)
コースタイム
5:55 駐車場発
7:40 1271m
9:00 冬瓜山
9:50 シリタカ山
10:50 笈ケ岳
11:30笈ケ岳発
13:45 1271m
15:40 駐車場
快晴の中、単独となりましたが「笈ケ岳」に登りました。
中宮展示場の駐車場には、前夜から到着した遠方からの車を含め50台を超える車。
皆が、笈ケ岳を目指したとすれば100人ほど登っているのでは?と思いながら5時55分出発する。
いつもながらの1271mまでの急騰だが、体調もよくすんなりと登れた。
ブナオ山からのルートと合流する地点の手前でチャムラン山の会を退会したOさんグループ(3人)に会う。
冬瓜山への稜線通しルートには入山者が少なくトレースを見ても数名程度のようだ。
この間の新雪のため危険を避けた登山者が多いのか、冬瓜平経由のルートを辿っている?
案の定、冬瓜山の頂上部の岩稜は、ほとんど新雪に覆われた状態でした。
シリタカ山からの下りでも例年ならば藪の出ているところもほとんど新雪に埋まっておりアルバイトも無く通過する。
多くの登山者の固めたトレースを追って笈ケ岳に到着する。
Oさんグループの到着を待って2人で大笠山を背景に記念写真。
風も弱く日差しの強さが顔を焼く。
下降ルートは、冬瓜平を経由することにしたが、ブナオ山からのルートと合流する地点から少し冬瓜平に入ったところでブナオ山から辿ってきた当会のKTICさんパーティー(2人)と出会う。
1271mからの急下降は60歳半ばに達しようとする膝にはきつい。
いつもながら、日帰りコースとしてはアップアップの山でした。