2018年6月17日(日)
メンバー:4名(うち会員外1名)
中央稜取り付くつもりが
勘違い?で何やら大半がハイマツ漕ぎに。
それでもかなりの高度感の中、
4ピッチほど積み重ね
何とか山頂までたどり着けました。
引き上げたり、フィックスにしたり
色々と臨機応変にロープワークも考えて
よい経験になりました。
最終ロープウェイに間に合うか
冷や冷やでしたが
何とか最終ひとつ前の便に乗れました。
図書館で登山大系見てきましたが
このルートは全く記述がないので
この数年、ほとんど登られていない
もしくは、残置シュリンゲ、
ハーケンが要所にありましたので
積雪期の下降ルートではないかと思います。
いずれにせよ、
残置の古さ状況からみても
激レアコースでした。